平成生まれ25歳。田舎に移住してみた感想(1ヶ月目)
なすびです🍆
年号が変わりましたね!『令和』まだ僕のパソコンでは予測変換で出てきません。
平成生まれの僕ですが、年号が変わるってなんだか不思議な感じがしますね〜毎日は何にも変わらないのに年号だけが変わっていく。まぁ毎日一生懸命に生きることに変わりはないですが🔥
そんなこんなで僕も移住して1ヶ月が経ちました。今回はこれから移住される方にもちろん読んで頂きたいですが、僕自身の備忘録にもなればと思います!
だらだら書くのも嫌なので、項目を挙げることにしました!
・一軒家の大変さ
移住に際して僕は一軒家を用意して頂きました。ありがたいことです。
話を聞いているうちは移住のワクワクも相まって『一国一城の主だ!』なんて思っておりましたが、あの時の自分に喝を入れたいですね😅
『一軒家付き移住』なんてフレーズを良く見ますが、皆さんこれが意外と大変なのでお気をつけくださいね。今まで都会のアパート暮らしなんて比にならないくらい家にお金と時間がかかります。一人で一軒家の掃除なんて確実に丸一日かかります。
また、空き家だった場合、動物の住処になっていることも考えられます。僕の家には最初の一週間くらいは大きな足音がしていたくらいなので😭
しかし、ちゃんと前以て覚悟をしておけば素晴らしいことだと思います。
やっぱり田舎の家で畳で寝転ぶ瞬間は幸せ以外のなんでもないですからね!
・意外と住人と会わない
一番感じているのがこれです!
本当に町の人と会わない!!
移住系のTVなんかでは優しい住人が色々なお世話をしてくれる場面がありますよね。あれ嘘だなって思いました😅
まず、田舎の人だって日中は仕事しています。暗くなってから外を歩くなんてことないですし、声かけるのもかなりの勇気が必要です。
そして、隣の家が空き家なんてこともあります。僕は両隣空き家です〜
そうなると近所付き合いなんてものは皆無。全く会うことがありません。。。
僕が1ヶ月で出会ったのは裏の家のおばあちゃんくらいです!洗濯物を干す時なんかによくお話をする仲になりました。
恐らくですが、これからお祭りや地域のイベントのお手伝いなんかをするとだんだんと繋がりが出来るのかなと思います。
TVの様にホイホイとは人脈は作れませんね😞
焦らず、たまに顔を合わせた時は挨拶しにいくと良いかもしれません!
・やっぱり仕事って大事
田舎でも仕事はやっぱりありますし、やらないと生きていけません。
そして、仕事こそ住人とのコミュニケーションの現場だと思う様になりました!
一人で農作業をしている所で声なんてかけられません。自分から声をかける様な努力が必要だと思います。
しかし、仕事はそうはいきません。絶対にコミュニケーションが必要となります。そして働く世代であれば自分と同じ年代の人がいるはずです。そういった繋がりを増やしていけば移住先でもしっかりとした関係作りができると思います!
かなりまとまりのない文章となってしまいました😭
次回はもう少し皆さんにとって良い情報が出せる様に頑張ります!
1ヶ月過ごしてみて、一番思うことは田舎っていいなぁってことです。
緑の中歩いたり、走ったり気持ちが良いですし、夜は星が良く見えます。
もっと的確な表現があるかもしれませんが、いいなぁって感じる今日この頃です!